ザ・フローラルでのデビューからエイプリル・フールの結成、日本初のロック・ミュージカル『ヘアー』への出演、名盤『ほうろう』『モーニング』のリリース。小坂忠の50年を超えるキャリアのうち「最初の10年」は、日本のロックが欧米の影響下からオリジナルなものへと進化していく軌跡と重なる。デビュー時を語るインタビューと詳細なバイオグラフィー、2部構成で明らかにするアーリーイヤーズ。
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