アーティストプロフィール
森山直太朗
森山直太朗(もりやまなおたろう) 1976.4.23、東京生まれ。母は森山良子。サッカー少年でしたが、大学時代に本格的に音楽活動を開始し、2001年にインディーズから直太朗名義でアルバム『直太朗』をリリース。02年にミニアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューし、03年に「さくら(独唱)」を大ヒットさせてブレイクしました。透明感のある声と不思議な情感をもった楽曲で支持を広げ、着実な活動を続けていきます。08年には「生きてることが辛いなら」でレコード大賞作詞賞を受賞。ライヴ活動やCDリリースもコンスタントに行っていますが、10年には、これまでのアルバム収録曲選曲でボツになった曲を集めたアルバム『レア・トラックスVol.1』をリリースするなど、枠に捉われないユニークな面も魅力になっています。