アーティストプロフィール
友川かずき
友川カズキ (ともかわかずき) 1950.2.16.秋田県出身。中学生の頃、偶然読んだ中原中也の「骨」の影響で詩を書き始めました。その後。フォークソングに出会い、自作の詩に曲をつけて歌うようになり、71年の「第3回全日本フォークジャンボリー」にも出演しました。74年に「上京の状況」でシングルデビュー、翌75年にファーストアルバム『やっと一枚目』をリリース、言葉を吐き出すような独特の表現でシーンに強いインパクトを与えました。その後、シンガー・ソングライター、詩人、画家、俳優などとして幅広く活躍。2004年、名前をそれまでの友川かずきから友川カズキに改めましたが、現在も現役アーティストとして強烈な個性を発揮しています。