アーティストプロフィール
越美晴
1960年1月3日生まれ、東京都出身の日本のシンガー・ソングライター。ファゴット奏者の父、声楽家の母の元で育つ。78年、“越美晴”名義でシングル「ラブ・ステップ」でデビュー。80年代からシンセサイザーに傾倒し、“テクノポップの女王”として注目を浴びる。89年にコシミハルと改名。90年代に入るとエスプリ精神を蘇えらせるべくオールド・ジャズやシャンソンを取り入れた唯一無二の世界観を展開。また、バレエとダンスで綴られる舞台『Musique-hall』の演出・振り付けを手掛けるなど、多彩な才能を発揮。2013年、カヴァー・アルバム『マダム・クルーナー』をリリース。