アーティストプロフィール
あんぜんバンド
安全バンド(あんぜんばんど) 1970年に、東洋大学音楽部で出会った長沢博行(ながさわひろゆき vo、d)と伊藤純一郎(いとうじゅんいちろう vo、d)を中心に結成され、その後、相沢民男(あいざわたみお vo、g)が参加して本格的にライヴ活動を開始。首都圏を中心としたロックシーンで注目を集め、74年の「郡山ワンステップフェスティバル」をはじめ多くのステージに出演しています。75年、アルバム『アルバムA』、シングル「13階の女」でレコードデビューしましたが、相沢友邦(あいざわともくに vo、g)と中村哲(なかむらさとし kb、sax)の加入、相沢民男の脱退などのメンバーチェンジもありました。76年、アルバム『あんぜんバンドのふしぎなたび』をリリースし高い評価を受けましたが、間もなくバンドは解散。安全バンド、あんぜんバンドなど複数のバンド名表記をされていました。