アーティストプロフィール
筋肉少女帯
筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい) 中学生時代にバンドを組んでいた大槻ケンヂ(おおつきけんじ vo)と内田雄一郎(うちだゆういちろう b)が高校進学を期に、筋肉少年少女隊というバンドを結成。メンバーチェンジを繰り返しながらライヴ活動を続けますが、84年にバンド名を筋肉少女帯としました。87年、ナゴムレコードからシングル「高木ブー伝説」をリリースして話題になり、88年にシングル「釈迦」、アルバム『仏陀L』でメジャーデビュー。89年に入って、内田、大槻以外のメンバーが、本城聡章(ほんじょうとしあき g)、橘高文彦(きつたかふみひこ g)、太田明(おおたあきら d)となり、メンバーはほぼ固定されます。この年にはシングル「元祖高木ブー伝説」を大ヒットさせるなど人気グループとなりましたが、大槻の脱退もあり98年に活動を凍結。2006年、大槻、内田、本城、橘高により活動を再開しています。