アーティストプロフィール
野宮真貴
野宮真貴(のみや まき) 1981年、ムーンライダーズの鈴木慶一プロデュースによる『ピンクの心』でデビュー。その後、「ポータブル・ロック」のヴォーカリストとして活躍。東京ニューウェイヴ・シーンの歌姫として愛されます。90年、ピチカート・ファイヴに3代目ヴォーカリストとして参加。渋谷系文化のアイコンとして、日本及び海外の熱狂的な人気を集めました。現在は、独創的な存在感と歌声で、音楽に加え、カルチャーやアート、ファッションなど多方面で活躍中。そのエッセンスを凝縮したシアトリカルなライヴパフォーマンスが近年の白眉として、注目を集めています。2012年1月にはデビュー30周年のアルバム『30-Greatest Self Covers & More』をリリース。