アーティストプロフィール
なぎら健壱
なぎら健壱(けんいち) 1952.4.16.東京都出身。70年の第二回全日本フォークジャンボリーに飛び入り出演。そのときに歌った「怪盗ゴールデンバットの歌」がフォークジャンボリーのライヴアルバムに収録されて注目を浴び、72年にアルバム『万年床』でレコードデビューしました。73年には、大相撲をテーマにしたコミカルなシングル「悲惨な戦い」をリリース、歌詞に問題があると放送禁止となりましたがヒットを記録。その後も、カントリーフォーク色の強い曲を中心にしたシンガー・ソングライターとして活躍を続けています。同時に、俳優、エッセイストとしても高い評価を受けています。デビュー当初は「なぎらけんいち」でしたが、現在は「なぎら健壱」と表記しています。