アーティストプロフィール
高田渡
高田 渡(たかだ わたる) 1949.1.1.岐阜県出身。1967年頃からフォークシンガーとして注目されはじめました。日本語の詞をつけたアメリカのプロテストソングや自作曲をレパートリーにライヴで活躍。69年にはURCレコードの第一回配布アルバム『高田渡/五つの赤い風船』を発表。その後も『汽車が田舎を通るそのとき』『ごあいさつ』などの作品をリリースし、コンスタントにライヴを開催。71年には「武蔵野タンポポ団」を結成します。多くのミュージシャンに敬愛されながら活動を続けていましたが、2005年に死去。