アーティストプロフィール
RCサクセション
RCサクセション 1968年、忌野清志郎(いまわの きよしろう)、小林和生(こばやし かずお)、破廉(はれん)ケンチの3人で結成されました。当初はアコースティック・ギターを中心としたスタイルで、70年にシングル「宝くじは買わない」でデビュー。東京・渋谷のフォーク喫茶「青い森」をホームグラウンドに、古井戸、泉谷しげるらと活動し、72年のシングル「ぼくの好きな先生」で注目されました。その後、78年には脱退した破廉ケンチに替わって、古井戸のメンバーだった仲井戸麗市(なかいど れいいち)、新井田耕造(にいだ こうぞう)が加入、R&B色の強いロックバンド・スタイルになります。その後、「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」などをヒットさせるなどトップグループとして活躍を続けましたが、90年に活動を停止しました。